中には何がある?

家にある作品の一覧
スポンサーサイト
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
| スポンサードリンク | - | | - | - |
モル・フランダース

監督・原案・脚本:ペン・デンシャム
出演:ロビン・ライト,モーガン・フリーマン,ストッカード・チャニング
ジョン・リンチ,ブレンダ・フリッカー

孤児院から上流階級、そして娼婦。孤高の画家との恋・・・
波乱の人生を綴ったモル・フランダース

(Story)
18世紀のロンドンで未婚の母の子として生まれたモル。
孤児院から上流家庭に引き取られるが継母に愛された事で娘たちの嫉妬を買い、
屋敷を追い出される。その後、娼館に引き取られ、そこで多くの生き抜くための
知恵を学ぶ。ある日、貴族出身の画家と出逢い二人は恋に落ちるが、幸せな
日々は長く続かなかった・・・。


正義感があり、人に対する優しさもあるモルがある不幸な出来事から
娼館に引き取られる事になる。そこで出会ったのがヒブル(モーガン・フリーマン)。
彼も又娼館で暮らしながら汚れた心の持ち主ではなかった。
なぜかモルは娼婦になる事を自然に、安易に決めてしまう。
そして娼館に絵のモデルを探しに来たある画家と出会いモルの人生は
ゆっくりと変わってゆく。
物語はモルが亡くなりストリートチルドレンとなったモルの娘とヒブルとの
出会いから始まる。モルが過ごした娼館の女主人がモルの娘を引き取ると
言い、迎えに来たのがヒブルだった。モルの人生の全てを綴ったノートを
娘に読み聞かせながら目的地への旅が始まる。
終盤は結末が見えてしまうのだけど、幸せな結末で良かった。
全体的にはストーリーの濃さと裏腹にちょっと穏やかな印象が残る作品。
| ボケボケ | 洋画:ビデオ&DVD(ま〜ん) | 11:25 | comments(0) | - |
『 遠い夜明け 』
遠い夜明け (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】
遠い夜明け

原作:ドナルド・ウッズ
監督:リチャード・アッテンボロー
出演:デンゼル・ワシントン,ケビン・クライン,ペネロープ・ウイルトン

JUGEMテーマ:映画

( Story )
アパルトヘイト政策の南アフリカ共和国。その渦中に身を投じた若き黒人
運動家ピコと、彼の生き方に魅せられて、その地では許されようはずもない
人種の壁を越えて熱い絆を結んでいく新聞社の編集長ウッズ。しかし、その
絆を無理矢理に南アの警察が断ち切った時−。

ピコを演じたのはデンゼル・ワシントン。知的でタフでカリスマ性のあるピコに
デンゼル・ワシントンはぴったりだった。ウッズを演じたのはケビン・クライン。
ちょっとしたきっかけで2人が対面し、理解し合い、絆を深めていく姿はとても
清々しかった。後半、白人でありながらも危険を冒して信じたものを貫こうとする
ウッズの行動に、焦り、怯え、祈る様な気持ちで見入った。
政策の愚かしさには改めて怒りとも悲しみともつかない気持ちになったけど、
希望と勇気を持ち続けた2人の生き方には感動した。
| ボケボケ | 洋画:ビデオ&DVD(さ〜と) | 12:38 | comments(0) | - |
『 ファーゴ 』
ファーゴ (ベストヒット・セレクション)
ファーゴ

JUGEMテーマ:映画


監督・脚本/ジョエル・コーエン
製作・脚本/イーサン・コーエン
出演:フランシス・マクドーマンド,スティーヴ・ブシェミ,
   ウィリアム・H・メイシー,ピーター・ストーメア 他

( Story )
実際の事件はミネソタ州。’87年。
生存者の希望で人名は変えてあるが、死者への敬意を込めて事件のその他の
部分は忠実に映画化されている−
                   ※本編にあるこの部分はウソ

’87年、ノース・ダコタ州ファーゴ、借金を負い、生活が破綻しそうな
自動車セールスマンのジェリーはとんでもない解決方法を思いつく。
前科者のカールとゲアの2人組に妻を偽装誘拐させ、自動車業界の大物である
義父から身代金を騙し取ろうというのだ。しかし、首尾良く出来そうにない
2人は案の定、警官と目撃者を撃ち殺してしまう。事件の解決に当たるのは
妊婦の女性警察署長マージ。犯人の残した証拠を丹念に追及し、次第に
ジェリーに照準を合わせていく。

酷い事件でありながら緊迫感が伴わないのはフランシス・マクドーマンドの
演じるマージとその夫の存在が大きいと思う。男勝りの警察署長かと思えば、
いたって普通の女性、だけど勿論頭は切れるし、重い体(妊婦)でありながら
フットワークは軽い。そしてその夫はのほほ〜んとした感じの優しい人。
この映画を観ようと思ったのはそもそもスティーヴ・ブシェミが出ているから。
私はこの個性的な彼が好きだから。だけどその彼は映画の中で度々、「変な顔」
と表現される(笑)変な顔じゃないの、個性的なの。
緊迫感を伴わないのは「変な顔」とマージとその夫のせい(笑)

偽装誘拐−それは本当に難なく上手くいく様に思えた。だけど実際には
そう簡単にはゆかない。元々凶暴な性格のゲアが引き金になったとも
思えるけれど、事態はどんどん悪くなっていく。
最後の方は気持ち悪いを通り越していた。
でも観終わってみると不思議な感覚の残る映画。
残酷なのに恐怖感がないし、人物設定は個性的で物語とイメージが合わない。
そういう所が面白い映画・・・かな(笑)
| ボケボケ | 洋画:ビデオ&DVD(な〜ほ) | 15:50 | comments(0) | - |
香港犯罪ファイル
香港犯罪ファイル【字幕版】
香港犯罪ファイル
金城武、アニタ・ユン

(ストーリー)
香港の街で発生する連続強姦事件。妹が犠牲になってしまった女性と、
犯人にされてしまった精神科医が協力し合って、真犯人を追い詰める。
後を引く恐怖、巧妙に張りめぐらされた罠、忍び寄る犯人の影、
混沌の都市・香港で覚めない悪夢が繰り広げられる。

カバーだけ見ると主演は金城さんなんだけど、何だか主演はアニタ・ユンさんの
様な気が・・・。精神科医役の金城さんはひたすらいいひと。アニタ・ユンさんに
誤解を受けてひどいめにあわされてもやっぱりいいひと。で、犯人はめっちゃ
強くてしぶとい。
カバーのストーリーではアニタ・ユンと金城さんが“強力し合って”となって
いたけど、協力してないし、金城さんは最後までひどいめにあっただけだ。
ある意味え〜っ???な展開で、面白かった。
| ボケボケ | 金城武 | 15:00 | comments(0) | - |
クレイドル・ウィル・ロック 奇跡の一夜
クレイドル・ウィル・ロック 奇跡の一夜【字幕版】
クレイドル・ウィル・ロック 奇跡の一夜
監督/脚本/製作 : ティム・ロビンス
出演:エミリー・ワトソン,スーザン・サランドン,ジョン・キューザック,
ビル・マレー,ジョーン・キューザック 他

( Story )
大恐慌の真っ只中のアメリカ。貧しい生活を送りながら女優を夢見るオリーヴは
天才オーソン・ウェルズが演出する舞台「クレイドル・ウィル・ロック」の噂を
耳にする。それは、横暴な政府や大資本家たちを批判する過激なものだった。
「私の芝居だ!」そう確信したオリーヴはオーディションを受け、見事に主役の
座を射止める。ところが開幕前夜になって政府から上演禁止を言い渡されて
しまう。会場もセットも、マイクすら奪われ、窮地に陥った人々。彼らに立ち
上がる勇気を与えたのは、オリーヴの歌声だった。
そして今、奇跡の一夜が始まろうとしていた。

かなり贅沢なキャスト。他にジャック・ブラックが出ていたり、ティムの
お父さんも出ていたりするし、ディエゴ&フリーダ夫妻も出演してたりする(笑)。
話の方は、私はちょっと疎い、大恐慌の時代。思想にうるさく、ファシズムや
ソ連(社会主義)を警戒し、取り締まりも厳しい時代。正直セリフのやり取りが
あまりピンと来なくて、物語にちゃんとついていけていたかは怪しい。
それでも、ラストの舞台シーンにはとても感動した。
演ずる者も観る者も厳しい時代に、希望を失わない表情をしていた。
| ボケボケ | 洋画:ビデオ&DVD(あ〜こ) | 11:36 | - | - |
『 歩いても歩いても 』 6/28(土)〜公開
地上5センチ監督・原作・脚本・編集:是枝裕和
出演:阿部寛 夏川結衣 YOU 高橋和也 田中祥平
樹木希林 原田芳雄

JUGEMテーマ:映画




( ストーリー )
夏の終わり、横山良太は15年前に亡くなった兄の命日のため、妻と息子を連れて
実家を訪れた。開業医だった父とそりの合わない良多は失業中のこともあり、
久々の帰郷も気が重い。明るい姉一家も来て老いた両親の家には久し振りに笑い
声が響くが、娘たちが帰り、残った良多たちが両親と食卓を囲むうち、
それぞれの秘めた思いが沁み出していく・・・。

チラシの解説部分にある、“家族の愛しさ、可笑しさ、厄介さ、人の心の奥底にある
残酷さ”を極上の演技で楽しませてもらった。何と言っても樹木希林さんの演技の
素晴らしさと、それに呼応するかの様な他の出演者の方々の演技が光る一作
だった。物語は娘(YOUさん)と母(希林さん)が料理をするシーンから始まる。
会話の軽妙さもさることながら、この音と調理の様子は臭いを感じるほどに美味し
そうだった。そこへ良多一家が加わり家族全員が揃って物語は進んでゆく。
会話の軽妙さは物語の最後まで崩れない。その中に、亡くした長男への両親の
思いや、幼い頃は医師を夢見ていた良多の思いや、老いてゆく両親を思う嫁いだ
娘の思いなどが絡んでゆく。
私の心に一番残ったのは長男によって命を助けられた少年が命日に訪れ、帰った
後の樹木さん演じる母の一言。これは突き刺さる程に心に響いた。
「人生は、いつもちょっとだけ間に合わない」という言葉がチラシの表にある。
確かに、ちょっとだけ間に合わなかったのかもしれない。だけど大切な家族との
歴史は残り、思いも残り、命は脈々と引き継がれていく。いろんな事があっても
やっぱり“愛おしい”という気持ちが最後に残った映画だった。
| ボケボケ | 鑑賞映画(劇場・試写会・TV) | 10:40 | comments(0) | - |
『 愛憎のメス 』
愛憎のメス (講談社文庫)
門田 泰明 著
JUGEMテーマ:読書

( 物語 )
巨悪に敢然と挑む美しい女医の愛と献身の医学ドラマ。
清純で勤勉な少女が変死体で見付かった。それと時を同じくして、津山慶子の
同僚の女性監察医が姿を消した。そして少女の変死体には出産の経験を示す
痕跡が残っていた。少女を性に走らせたものは何か。そして大病院の背後に
潜むものは・・・。

家にあったのでこれも読み直してみた。「美貌のメス」のその後だけど、これだけ
読んでも違和感はない。津山慶子シリーズ?ではやはりこれが一番のめりこんで
しまう。「美貌のメス」にサスペンス要素がプラスされて、スリルに血が騒ぐ〜。
亡くなった少女・野村恭子の家族関係、慶子の親友・高瀬彩子と恭子との関係、
彩子の夫に起こった思いがけない出来事と夫婦の関係。裏組織の存在。
慶子の叔父の教え子で、今は医院長である木原も巻き込んで彩子の姿を追う
慶子の身に迫る危機と、木原との間に芽生えたほのかな愛・・・など、ぐいぐいと
絡め取られる様に引き込まれた物語だった。
| ボケボケ | 日本人作家:本 | 22:51 | comments(0) | - |
『 美貌のメス 』
美貌のメス (光文社文庫―門田泰明作品全集)
門田 泰明 著

JUGEMテーマ:読書

津山慶子、日本最大の民間病院「医療法人清心会・東京総合病院」の小児外科
部長である。名医を父、叔父にもつ彼女は、医術のみならず人格的にも優れた
医師の血を継いでいた。部下で立身出世に野望を燃やす本間医師は、製薬会社
から新薬の実験を依頼されていた・・・。患者家族の笑顔を糧に励む、正義と
誠意の女医が織り成す愛と感動の長編医学サスペンス。

つい先日読んだ「狂瀾のメス」よりも入り込んでしまった。怒りってかなりの
パワーになる。本間医師の言動に怒りで歯を噛み締めていた。医者の世界の
裏ってこんななのかしらん・・・と、医師不足の今だからこそ興味も深くなる。
津山医師の様な人に出会えれば幸せなんだけど、小児科だから(笑)
この作品には津山さんの“女”の部分に触れる件もあって、ちょっとドキッと
した。相手の男性が又、人間的に、男性的に魅力があって。
今回も津山医師は美しく扇情的で、心優しい正義の人だった。
| ボケボケ | 日本人作家:本 | 11:59 | comments(0) | - |
『 JELLYFISH ジェリーフィッシュ 』 3/15〜公開
地上5センチ監督:エトガー・ケレット/シーラ・ゲフェン
脚本:シーラ・ゲフェン
出演:サラ・アドラー 
JUGEMテーマ:映画




( ストーリー )
バティアは浮輪をつけたまま何も喋らない不思議な少女に海辺で出会い、週末
だけ預かることになる。ケレンは結婚披露宴の最中に骨折し、新婚旅行を
諦める。代わりに近くの海が見えるホテルに泊まるが、そこで花婿は謎めいた
女性に出会う。フィリピンから出稼ぎに来たジョイは気難しい老女マルカの
ヘルパーになり、やがてマルカと娘ガリアの冷え切った親子関係を修復してゆく。
寄せては返す様々な人生の波に揺られ、海に漂うしかない人々。それでも誰もが
切ない思いを胸に抱えながら、かすかな希望の光を求めて“今”を生きてゆく−。

随分前に観たのに感想を残すの忘れてた。
舞台はイスラエルのテルアビブという、私にとっては全く未知の場所。
建物や家具など背景の色々なものが無機質に見える。とてもひんやりとした感じ。
不思議な存在の浮き輪の少女に振り回されるケレン、言葉(英語)の通じない
国で、いつも浮かない表情のフィリピン人ヘルパー・ジョイ、ホテルの中だけで
過ごす新婚旅行中(?)のカップル・・・。この3つの話が交錯しながら物語は進む。
そしてそれぞれが結末を迎えると、形容し難い切なさに包まれた。
初監督作だと知ってその感性が羨ましいくらいの余韻だった。
| ボケボケ | 鑑賞映画(劇場・試写会・TV) | 14:15 | comments(0) | - |
『 狂瀾のメス 』
狂瀾のメス―外科医・津山慶子 (徳間文庫)
門田 泰明 著

( 物 語 )
東京総合病院の小児外科部長・津山慶子は、病院敷地内に捨て置かれた幼女を
保護した。幼女は、持ち物から江藤真美・2歳と判明したが、悪性小児癌に
冒されていた。慶子は直ちに手術を行ない、一方で無責任な両親の行方を追う。
母・寿美子は若い男に溺れ、家族を捨てて駆け落ち、男の郷里で爛れた毎日を
送っていたが、その村を訪れた慶子は、異常な事態に巻き込まれてしまう・・・。

古本屋で見付けた。「愛憎のメス」を、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと
前に読んで以来久し振りの“メス”シリーズ?だ。
聡明で容姿端麗、そして心優しい。羨ましいくらい全てが備わった女性が
津山慶子という女性。随所に彼女を形容する言葉が挟まれているので否が応にも
彼女の姿を想像してしまう。そこに物語の中の彼女の行動が相俟って想像力は
倍増。記憶に遠くなってしまったグリコ・森永事件や伝染病を絡めながら、この
幼女の家族模様に迫っていく。追い詰められていく両親がとった行動は・・・。

このシリーズには他に「美貌のメス」があって、これも見付けたので一緒に買った。
こちらを読み始めてみて、どうやらこの「美貌のメス」の方が先らしいと気付いた。
ところで門田さんと言えば、何と言っても黒豹シリーズ、ハードボイルドだ。
初めて血が騒ぐという感覚を実感した。ハードボイルドに全く興味がない人も
この“メス”シリーズはその類いではないし読み易く楽しめると思う。
| ボケボケ | 日本人作家:本 | 18:10 | comments(0) | - |
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>

このページの先頭へ